一人暮らしワンルームのコーディネート

一般的なワンルーム

 

 

一般的なワンルームは通路に沿ってキッチンが配置されていることが多いです。ワンルームでどの程度自炊をするのかは、人それぞれで異なってくると思われますが、出来るだけ自炊をしやすくするためにはキッチンにまな板スペースを作ると良いでしょう。

 

ワンルームのキッチンはほとんどの場合まな板を広げるだけのスペースがないと思われますので、小さめである程度高さのあるテーブルをまな板スペースとして利用すると良いと思います。

 

こういったテーブルは、通常は普通のテーブルとしても使用できますから、汎用性が高いといえます。このテーブルはデスクと同じようなデザインのものにすると、部屋の中に統一感が生まれます。

 

デスクはシンプルで軽量感のあるものを選ぶと良いでしょう。その上にパソコンや本などを置き、デスクライトには細いタイプのものを設置すると全体的にすっきりとまとまります。
デスクの横には衣類などを収納するサイドボードを置き、その上に小さめのテレビや観葉植物などを置いてみると良いのではないでしょうか。

 

また、基本的にワンルームには備え付けの収納が少ないので、デッドスペースを利用して棚をたくさん設置することもポイントとなります。

 

そのひとつとして、玄関上に棚を設置するのが有効的です。また、バスルームの入り口の前に鏡を貼っておくことで、空間が広く感じられる効果もあります。